欠けていた歴史の謎の鍵、安曇磯良
古代史の謎 · 2025/09/01
大分県中津市、周防灘に面した海辺にひっそりと鎮座する闇無浜神社。 その御祭神の一柱である「瀬織津姫」は、謎に包まれた存在でした。 男神と女神、一対の龍神の謎を追っていた自分にとって、男神の竜王とは誰なのか。 徐福ではないか?そう考えていましたが、その答えは意外な場所にありました。
豊前フォトアーカイブ_千手観音堂(2025年8月18日撮影・モノクロ版)
豊のくにの情景 · 2025/09/01
この記事では2025年8月18日に、豊前市文化財担当者のご厚意でご案内・ご開帳いただいた千手観音像や不動明王像を撮影した際の写真を公開します。 本記事に掲載している写真は、許可を得て撮影したものです。写真の無断転載・ダウンロードはご遠慮ください。

豊前フォトアーカイブ_千手観音堂(2025年8月18日撮影・カラー版)
豊のくにの情景 · 2025/09/01
この記事では2025年8月18日に、豊前市文化財担当者のご厚意でご案内・ご開帳いただいた千手観音像や不動明王像を撮影した際の写真を公開します。 本記事に掲載している写真は、許可を得て撮影したものです。写真の無断転載・ダウンロードはご遠慮ください。
石灯籠の謎を追って国東半島の東へ。そこで見つけた貴重な本
古代史の謎 · 2025/08/30
GoogleMapは便利です、ある程度目星をつけることができるから。 GoogleMapで見た石灯籠を見に行くために、国東半島の東側へ。

宇佐神宮夏越祭初日へ_フォトライターの歴史カメラさんぽ
豊のくにの情景 · 2025/08/30
宇佐の夏といえば、由緒ある祭礼「宇佐神宮御神幸祭」、通称「夏越祭」です。 古くは「御祓会」と呼ばれ、平安時代から続くこの祭りは、三柱の御祭神が神輿に乗って境内を練り歩きます。 かつては神輿の先着を競い合ったことから「喧嘩祭」の異名を持っていたそうです。 その勇壮な歴史が、現代にも受け継がれています。...
史書が語らない「一対の謎」、石灯籠に隠された男神と女神
古代史の謎 · 2025/08/16
宇佐神宮や六郷満山の歴史書を読み進めるうちに、あらためて自覚したことがあります。 自分が本当に知りたいのは、その文献に書かれる以前の歴史だ、と。 それは、史書には記録されず、神社の御祭神からもその名を消された、一対の男神と女神の存在。...

歴史の専門家からの推薦本、宇佐八幡・六郷満山・国東半島の歴史の本といえば「八幡神とはなにか」
ライターの小部屋 · 2025/08/16
飯沼賢司氏著「八幡神とはなにか」をご存知でしょうか。 以前、宇佐市の大分県立歴史博物館で教えていただいた本です。 宇佐神宮や六郷満山の最新の研究は「この方」という飯沼氏が書いた本です。 宇佐神宮や六郷満山関連の歴史が知りたいなら、大変おすすめと聞きました。...
ゲストブック閉鎖のお知らせ
お知らせ · 2025/08/02
いつも「豊のくにあと」をご覧いただき、誠にありがとうございます。 この度、皆様に安心してサイトをご利用いただくため、また、運営上の都合により、ゲストブック(コメント機能)を閉鎖させていただくことになりました。...

【重要なお知らせ】SNSにおける「なりすましアカウント」にご注意ください
お知らせ · 2025/08/02
豊のくにあと運営者のぶぜんノートです。 現在、X(旧Twitter)にて、私たちの個人アカウントになりすましたアカウントが存在することを確認しております。不審なアカウントからのDMや投稿にご注意ください。 なりすましアカウントは、私たちのアカウント名やプロフィール画像を無断で使用し、不審な投稿やDM(ダイレクトメッセージ)を送る可能性があります。...
いつか本当のことが分かったら書きたいこと
ライターの小部屋 · 2025/07/31
「豊のくにあと」をご覧いただきありがとうございます。 運営者のぶぜんノートです。 史跡巡りをしているうちに、見たものや調べたことについて疑問が出ては調べてきました。 リアルなダ・ヴィンチ・コードのように、次から次へとつながりを見せてくれる歴史の謎に、面白さを感じてこちらで記事を書き続けてきました。...

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