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【国東半島・豊後高田市】「天念寺」内の「身濯神社(六所権現)」で見つけた山の中の海「青海波」の意味とは
メモ · 2025/01/09
豊前市に移住してから国東半島、特に豊後高田市エリアは車で約1時間圏内で行ける場所が多く、よく訪れていた。 天念寺もそうだった。 昨年末、久しぶりに訪れた天念寺は、国東半島で平安時代に栄えた寺院群「六郷満山」を構成する寺院のひとつ。 その天念寺の中で、興味深いものを見つけた。
【宇佐市】大分県宇佐市と福岡県宗像市をつなぐ高家神社
メモ · 2025/01/08
移住した豊前市から国東半島に行く一般道は大きく2ルートあって、主要な道路である10号線を通らない場合、海に近い側のルートを走ることになる。 その道沿いにあり、気になって何度か立ち寄ったことがあるのは宇佐市下高家の高家神社。 高家は「たけい」と読むようだ。 このエリアの近くを走ったとき、「宗像」という地名を見つけて不思議に思っていた。...

【大分県中津市大新田】白髭神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/25
豊前市に移住して四年目。 市内にはユニクロが無くて、一番近くの店舗といえば山国川を越した先の大分県中津市だった。 そのユニクロの近くに、木々に囲まれて気になっていた場所が中津市大新田の白髭神社(しらひげじんじゃ)だった。...
築上町の知る人ぞ知るパワースポット・ビュースポット「 葛城神社妙見宮」へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/21
パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからだ。 それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばないから。 でもあえてパワースポットと書くならば、由緒や他者のレビューもある場所にしたいと思っている。...

【上毛町】八坂神社 唐原神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/19
移住してから何度か訪れた、上毛町垂水の八坂神社。 明治時代の神仏分離令の後、「瀧ノ宮牛頭天王宮」から名を改められたという。 国東や宇佐、中津の八面山がよく見える、山国川のそばにある高台の神社は、とても眺望がよい。 神社と同じエリアには整備され、遊具もある牛頭天王公園があり、そこでは弥生時代の遺跡も見つかっているそうだ。...
【豊前市】空が広く近くにある、天地山公園の中にある「甲神社(かぶとじんじゃ)」へ
行ってみた · 2024/12/19
豊前市に移住して少し経った頃、子どもたちが遊ぶ公園を探して、立派な遊具がある天地山公園を見つけた。 広い公園の入口にある駐車場に車を停めて、遊具がある方面に向かっていくと、左手に階段があり、そちらには神社があるようだった。 後日、広い公園をウォーキングがてら、神社にも行ってみたら、空の広さに驚く。...

【豊前市】春日神社 三毛門神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/15
北九州市から豊前市に移住して感じた大きな違いは文化・伝統。 どちらかといえば福岡市と同じ文化圏なのか、北九州市では祭りといえば山笠だったのが、豊前にやってきてからは「神楽」が盛んであった。...
「宇佐八幡はなぜ天皇家の祖廟か」より宇佐八幡の形成と信仰の歴史まとめ
メモ · 2024/12/14
全国に祀られる八幡社の総本宮は宇佐八幡宮であり、伊勢神宮に次ぐ皇室の祖廟として崇敬されているといわれます。 子どもの頃、日本史の教科書で「道鏡事件」を目にし、記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「道鏡事件」とは奈良時代の政治事件で、僧侶・道鏡が天皇の座を狙ったとされる出来事です。...

【大分県宇佐市】かつては「乙比咩社」と呼ばれた古墳がある乙咩神社へ
行ってみた · 2024/12/12
豊前市に移住してから、史跡が今なお残り続けている場所が多いことから、古墳の上に神社がよく建っていることに気がつくようになった。 古墳といえば「お墓」、なぜ神社とセット…と疑問に思ったら、元々古代の首長たちが祀られていた場所は怖いところではなく神聖な場所であり、一等地。...
【宇佐市下庄】貴船神社の神楽奉納で右三つ巴紋を見つけた。
メモ · 2024/12/08
国東半島の伊美崎社で見つけた珍しい右三つ巴紋(宇佐神宮やほとんどの八幡神社は左三つ巴紋)から、同じように右三つ巴紋がある神社の情報を探している。 ネットで検索しても手がかりが少ないので、まさに手探り状態で。 それが最近偶然右三つ巴紋を見つけたので、メモ代わりに記録しておく。

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