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千手観音堂(豊前市)のご開帳日は毎月17日
メモ · 2024/09/28
福岡県豊前市の千手観音堂には、平安時代後期につくられたという「木造千手観音立像」と「木造不動明王坐像」が収蔵庫に安置されています。

皿倉山(北九州市)の石仏群エリアは「皿倉山祈願塔」
パワースポット · 2024/09/16
2020年の春に初めて登山を経験し、当時住んでいた北九州市でも山登りをするようになった。 まだその頃は今のようにYAMAPなどのアプリや、SNSでも詳しい登山情報は見当たらず、なるべく安全な山をと考えて登ったのが北九州市八幡東区の皿倉山だ。 皿倉山はケーブルカーも通っていて、キツイ時には乗って帰ることもできるし、山頂にはレストランまである。...

応利山 報恩寺 奥の院(豊後高田市/国東半島)フォトライターの夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/09/09
お盆が過ぎて、少し秋の気配を感じたのは束の間。 厳しい残暑が続く9月となった。 それでもちょうど自由時間ができ、これを逃すまいと行った先は、国東半島、豊後高田市の応利山。 平安時代に栄えた天台宗の寺院群「六郷満山」の第三札所である報恩寺があったところ。...

国内最大級の磨崖仏、国東半島の「熊野磨崖仏」へ(豊後高田市)
行ってみた · 2024/09/01
本州生まれの本州育ちで、「磨崖仏」という存在を知らずに育った気がする。 それが大人になって北九州に住み、磨崖仏を見に行ったという人の話をチラホラ耳にするようになった。 磨崖仏とは岸壁などに刻まれた石の仏だというが、SNSやネットでの発信量が今ほどない時代は、どうにもイメージがつかなかった。

重野岩窟仏(大分県豊後高田市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/27
移住した豊前から一番近い国東半島といえば、豊後高田市だ。 歴史と自然が好きで、移住前から国東半島には旅行に訪れていた。 北九州から距離を感じていた国東半島が、今では車で片道1時間ほどで訪れることができる。 豊後高田市の真玉エリアは神仏習合の跡が残る寺社仏閣が沢山あり、時間を見つけては出かけたくなる場所のひとつだ。...

応暦寺(大分県豊後高田市)フォトライター夏の歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/08/26
カメラを持って撮影に出かけたいと思っても、この夏の暑さは本当に厳しかった。 カメラを持って出歩くのは、せめて午前中か、多少は日が傾いてからがいい。 ただし場所によっては太陽が山の後ろに入ってしまって、光が無くなる場合もあるので、撮る時間には注意が必要だ。 国東半島の北西部にあたる豊後高田市の応暦寺に行った時は、ギリギリ間に合った。...

2024年8月15日|千手観音堂|豊前市|撮影記録
歴史カメラ散歩 · 2024/08/23
移住して初めて訪れた、豊前市狭間の千手観音堂。 岩岳川と佐井川の間にあるから「狭間」らしい、なるほどと思ったことを覚えている。 市が出していた観光パンフレットで見て想像していたよりも、ずっと気持ちがよい場所で、定期的に訪れていたけど真夏は初めてだった。 強い太陽の光、大きな木の下は日陰と木漏れ日。...

2024年8月8日(木)/国東半島/国東市/両子寺 撮影記録
歴史カメラ散歩 · 2024/08/12
何度も訪れている国東市の両子寺へ。 国東半島の中央にある六郷満山である両子寺は、大木が茂り、夏でも意外に過ごしやすい。 紅葉の秋には撮影スポットになる仁王像の付近も人がおらず、蝉の声と川の水の音が流れる空間で贅沢に過ごしながら、目にとまったものを撮っていった。

【豊後高田市】国東半島 黒土不動尊 無動寺へ 貴重な仏像を間近で
行ってみた · 2024/06/14
国東半島でも、移住した豊前市からであれば豊後高田市は結構近く感じる。 宇佐神宮がある宇佐市の向こう側で、珍しい泉質の温泉が沢山あったり、六郷満山の古い寺院揃いと見どころ沢山。 (それに豊後高田の蕎麦も美味しい) 無動寺はホームページを見て、六郷満山の説明などとても分かりやすく説明されていたお寺だったので気になっていた。

【国東市】国東半島、新緑がまだ残る6月の両子寺へ
行ってみた · 2024/06/13
「色々山に登ってきたんですが、国東半島の新緑は忘れられなかったんですよね」 1年前か2年前、秋の両子寺で期間限定営業していたオープンカフェのスタッフの方に国東半島の新緑の話を聞いてから、新緑の時期には行ってみようと思っていた。 それ以来、2年連続で新緑の両子寺にカメラを携えて出かけた。

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