二本の石柱とは
私は本州で育ち、現在は北部九州に住んでいます。
身近に古い神社が少なかったせいか、北部九州にある古い神社はとても興味深く感じられます。

特に気になったのが、鳥居の前にある二本の石の柱です。





多くの神社で見かけるのに、その正体についてははっきりとした説明書きがありませんでした。
図書館で本を調べても、「二本の石柱」にたどり着けませんでしたでした。
そんなとき、ネットで気になる情報を見つけました。
「鳥居が現在の形になる前は、二本の柱だけの門だった時代がある」
実際、鳥居の起源はよく分かっていませんが、一般的には 「神域と俗世を分けるための結界」 だといわれています。
では二本の柱はなんだったのでしょう。

以前訪れた 豊前市の求菩提山(くぼてさん) では、「構(かまえ)の石門」と呼ばれる巨大な石の門を見ました。
これは、山の神域と里を分ける結界の役割を果たしていたそうです。
だからといって、神社の石柱がそうだとは私には判断がつきませんが、何か意味があってもおかしくないと思うのです。
この記事に近い記録
読者の方の情報提供により二本の石柱の名前が分かりました。「標柱(しめばしら)」でした。詳しくは↓


