拝啓、鬼と呼ばれた写真家「土門拳」さま
「土門拳写真美術館公認」のフォトエッセイ。
国東半島の石仏巡り。
自らの命を燃やし尽くすように作品を制作する、鬼気迫る姿勢から「鬼」と呼ばれた昭和の写真家「土門拳」に憧れ、仏像撮影の楽しさに足を踏み入れ、出かけた先は豊後高田市の重野岩窟仏。
歴史好きの憧れでもある国東半島で、仏像巡りをスタートした始まりのZINEです。
このシリーズは今後、継続する予定です。
仏像撮影に興味をお持ちいただいた方は、ぜひ撮影場所をご参考に。
※タイトルと内容について、土門拳写真美術館より公式に許可をいただいております。
重野岩窟仏
〒872-1104 大分県豊後高田市城前6
真木大堂・旧本堂
仁王像
〒879-0855 大分県豊後高田市田染真木1766
再び重野岩窟仏の撮影へ。カラー撮影に挑戦。サルスベリの花も綺麗でした。
すぐ近くには真玉温泉もあり、撮影後はスッキリ。
重野岩窟仏近くの、応暦寺へ。真夏だからか被写体の陰影が強い、印象的な日でした。
近くには温泉もあり、こちらも撮影後はスッキリ。
ZINEをお持ちいただいた方は、ZINEの著者が運営している豊前市役所近くの私設図書館「古民家図書館TSUDURI」を2時間無料でご利用いただけます。(館主にZINEをお見せください)
古民家図書館には土門拳の写真集や書籍もございます。仏像撮影スポットのご質問なども歓迎です。
古民家図書館TSUDURIの開館日など最新情報はこちらのインスタグラムからご確認ください。