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【国東半島・国東市】六郷満山巡り。4月の成仏寺と奥の院
歴史カメラ散歩 · 2025/03/31
(訪問日:2023年4月) 本州生まれで、大人になってから福岡県にやってきた自分にとって、九州は未知の世界だった。 国東半島はさらに謎。 観光情報から見聞きする六郷満山や磨崖仏など、ミステリアスな史跡ばかり。 それが福岡県の大分県寄り「豊前市」に移住してから国東半島への距離が縮まった。...
【国東半島】ウミガメが来る浜に魔除けと縁結びのパワースポット「おしり岩」
(この記事はnoteで2024年7月29日に公開した記事を一部編集・移行したものです) 国東半島は4市町(豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)で構成されている大分県北東部の半島だ。 その半島の東部に位置する国東市は瀬戸内科に面しており、晴れた日には四国もよく見える。

【国東半島】日帰りカメラ旅。5月新緑の両子寺へ
(この記事はnoteで2022年5月5日に公開した記事を移行したものです) 福岡県と大分県の県境にある豊前市に移住する前のこと、大分県の北東「国東半島」に何度か旅をした。 歴史と写真好きの自分にとっては、泊まって旅をする場所だったけど、今は違う。 片道1時間ちょっとで、国東半島の中心にある両子寺までたどり着ける。...
鬼と呼ばれた写真家「土門拳」に憧れて国東半島へと。
(この記事はnoteで2024年1月24日に公開した記事を移行したものです) 好きな写真家は、鬼と呼ばれた写真家「土門拳」です。 文筆家とも言われ、文章も素晴らしい。

鬼と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったその後。
(この記事はnoteで2023年1月9日に公開した記事を移行したものです) 昭和に活躍し、撮影の取り組み方から「鬼」と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったnoteを書いてから
国東半島の石仏巡りをテーマにしたZINEを作成中
お知らせ・その他 · 2025/03/15
こんにちは、「豊のくにあと」運営者のフォトライター、ぶぜんノートです。 移住した豊前市を中心に、車で約1時間ほどの北部九州エリアの史跡を巡り、発信を続けてきました。 2025年は更に情報をお届けしようと、ZINEの制作に取り掛かっています。...

求菩提山の「鬼の石段」と熊野磨崖仏の「鬼が築いた石段」の伝承のつながり
歴史の謎 · 2025/02/24
生まれて初めての低山登山体験は、豊前市のシンボルと言われる求菩提山だった。 その山では「鬼の石段」という約850段の石段があった。 深い山奥に、いったい誰がどうやって積んだのかと思う石段は、以下のような伝承が残っている。...
山の中に残る「海」の痕跡――国東半島と宇佐の不思議
歴史の謎 · 2025/02/23
神社や仏閣を巡る中で、不思議なことに気がつきました。 それは、海から遠く離れた山の中に「海の痕跡」が残っていることです。

【豊後高田市】雷鬼の岩屋古墳の近くで見つけた阿弥陀堂の屋根に右三つ巴紋
歴史の謎 · 2025/01/21
豊後高田市の古墳「雷鬼の岩屋古墳」を見に行った後、徒歩で近くの海神社に向かった。 海神社で古い瓦に天皇家と関連するような菊の紋を見た後、行きとは違う道を通って車を停めていた「雷鬼の岩屋古墳」に戻ろうと歩いた。 すると前方右側に民家のものにしては大きなため池があり、道を挟んだ左側に小さなお堂のようなものが見えた。...
【豊後高田市】 雷鬼(いかずちおに)の岩屋古墳・海神社へ
歴史の謎 · 2025/01/20
宇佐市の乙咩(おとめ)神社で目にした「雷」の字が気になった。 あれは偶然だったのか、それとも何かの繋がりなのか。 答えを探すために、豊後高田市の「雷鬼の岩屋古墳」へ向かうことにした。

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