歴史カメラ散歩

【大分県中津市大新田】白髭神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/25
豊前市に移住して四年目。 市内にはユニクロが無くて、一番近くの店舗といえば山国川を越した先の大分県中津市だった。 そのユニクロの近くに、木々に囲まれて気になっていた場所が中津市大新田の白髭神社(しらひげじんじゃ)だった。...
築上町の知る人ぞ知るパワースポット・ビュースポット「 葛城神社妙見宮」へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/21
パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからだ。 それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばないから。 でもあえてパワースポットと書くならば、由緒や他者のレビューもある場所にしたいと思っている。...

【上毛町】八坂神社 唐原神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/19
移住してから何度か訪れた、上毛町垂水の八坂神社。 明治時代の神仏分離令の後、「瀧ノ宮牛頭天王宮」から名を改められたという。 国東や宇佐、中津の八面山がよく見える、山国川のそばにある高台の神社は、とても眺望がよい。 神社と同じエリアには整備され、遊具もある牛頭天王公園があり、そこでは弥生時代の遺跡も見つかっているそうだ。...
【豊前市】春日神社 三毛門神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/15
北九州市から豊前市に移住して感じた大きな違いは文化・伝統。 どちらかといえば福岡市と同じ文化圏なのか、北九州市では祭りといえば山笠だったのが、豊前にやってきてからは「神楽」が盛んであった。...

【上毛町西友枝小畑】貴船神社 黒土神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
歴史カメラ散歩 · 2024/12/08
移住後に知り合った人たち、会ったことはなくてもSNSでつながりを持てた地域の人たちから、このエリアで催されるイベントや行事を知ることができるようになった。 仕事に家のことと、プラベートな時間を捻出するのが難しく、時間ができたらその時見れる神楽へと足を運んでいる。 11月に入ってすぐ、時間ができて行ってたのは福岡県上毛町西友枝小畑の貴船神社。...
【豊後高田市】養老年間に国東半島に設けられた宇佐神宮の最初の別宮「別宮八幡社」に右三つ巴紋発見
歴史カメラ散歩 · 2024/12/05
前から行ってみたかった豊後高田市香々地の別宮八幡社。(GoogleMapでは「別宮八幡宮」) 西暦でいえば717年〜724年になる養老年間に、宇佐神宮の別宮として最初に建てられた神社であり、現存する5つの別宮のうち、最も規模が大きいと言われている。

中津市 蛎瀬 八坂神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/12/05
移住して4年目の今年は、できる限り豊前エリアの神楽を見に、撮りに行っている。 4年目といってもコロナの自粛から本格的に神楽が再開したのはここ2年ぐらいで、まだまだ土地勘などない。 住んでいる場所から少し離れた場所なら尚更だ。...
豊前市 上川底 貴船神社 大村神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/22
移住してすぐの頃に、ナビの操作を誤ってしまったのか、目的地から遠く離れた神社にたどり着いた。 それが豊前市上川底の貴船神社だ。 大阪の下町育ちで、戦争で焼けてしまったのか、苔むしたような神社など身近に無かったから、上川底の貴船神社にやってきた時は、まさに珍しいものを見たように感じた。...

豊前市 乙女八幡神社 黒土神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/22
豊前市役所のすぐ近くの乙女八幡神社の黒土神楽講奉納の観覧に行ったのは、10月14日の日曜日。 豊前市出している神楽日程表を確認し、15時から21時ぐらいまでとあったので、開始してすぐの頃と終わりに近い時間帯に分けて行ってみた。 昼の時間帯はゆったりとしていて、神楽殿の前に並べられた椅子に座ってのんびり観覧することができた。...
中津市 闇無浜神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ散歩
歴史カメラ散歩 · 2024/10/21
闇無浜神社は中津城から徒歩20分と、市街地近く、そして「闇無浜」の言葉どおり、海の近くにある由緒ある神社。 かつて闇無浜は竜王浜という名前だったようで、「竜王町」という住所に由来が残っている。 以前一度訪れたことがあり、その後、蛎瀬神楽(かきぜかぐら)奉納が行われていることを知り、行きたいと思っていた。...

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