ZINEの販売を古民家図書館で開始しました
お知らせ・その他 · 2025/05/17
先月から試作品を制作し、各方面に確認をお願いしていたZINE(ジン)2冊の販売を、豊前市の古民家図書館TSUDURIで開始しました。 販売するにあたり、BUZEN NOTE ZINE1の内容は、国指定重要無形民俗文化財に指定されている豊前神楽の保存団体のひとつ、黒土神楽講の責任者(講長)の方、それに地域で神社をお世話している方にも確認をとりました。 BUZEN NOTE...
「天照大神は男神」説と謎多き神「スサノオ」をつなぐ木の神「句句廼馳神」
歴史の謎 · 2025/05/16
「天照大神は男性ではないのか?」という記事を最近は結構目にするようになりました。 天照大神といえば、よく分からないけど「卑弥呼」っぽい気がしますよね。 ずっと前は私もそう思っていました。 それが史跡巡りにどっぷり浸かってから、書籍を読んだりネットでも調べていくうちに私も「そんなことなら、男神かも…」と思うようになりました。...

豊前市の無料写真素材|求菩提山
お知らせ・その他 · 2025/04/05
Webサイト「Buzen Free Photo」に掲載していた無料写真素材を当サイトに移行しました。 以下の利用規約をご覧のうえ、ご利用ください。
【国東半島・国東市】六郷満山巡り。4月の成仏寺と奥の院
歴史カメラ散歩 · 2025/03/31
(訪問日:2023年4月) 本州生まれで、大人になってから福岡県にやってきた自分にとって、九州は未知の世界だった。 国東半島はさらに謎。 観光情報から見聞きする六郷満山や磨崖仏など、ミステリアスな史跡ばかり。 それが福岡県の大分県寄り「豊前市」に移住してから国東半島への距離が縮まった。...

【みやこ町】豊前国分寺三重塔に行くのならこちらも。豊津神社
歴史カメラ散歩 · 2025/03/29
(訪問日:2023/8/16) 真夏にみやこ町で調べものをした歴史資料館からの帰り、ちょうど立ち寄ることができた豊前国分寺エリア。 前から見たいと思っていた三重塔を見た後、豊津神社にも行ってみた。 徒歩二分とすぐ近くだった。 GoogleMapは本当に便利だ。
【みやこ町】九州に3つしかない築100年超えの塔「豊前国分寺 三重塔」
(訪問日:2023/8/16) 真夏にみやこ町の歴史資料館からの帰り、ちょうど横を通れたので、短時間でも立ち寄ろうと車を駐車場に停めた。 以前から「豊前国分寺 三重塔」の看板はよく見かけていて、いつか行きたいと思っていた。...

【福岡県みやこ町】石棺は大分県九重山から運ばれた?古墳時代後期の横穴式石室古墳「綾塚古墳」「女帝神社」へ
豊前市に移住して慣れてきた頃、周辺の町にも出かけるようになりました。 そこで知ったことは、みやこ町の古墳の数。 そこら中にあると言っても過言ではありません。 福岡県は実は奈良県より古墳の数が多いようですが、その福岡県内では行橋市や苅田町そしてみやこ町が古墳が多い地域のようです。...
書籍 西谷正・著「九州考古学の現在(いま) 」を購入
メモ・つぶやき · 2025/03/24
先日、旅先の福岡県うきは市の書店「MINOU BOOKS」でこちらの書籍を購入しました。 帯には以下のように書かれていました。 「歴史遺産の宝庫・九州」...

【大分県中津市】菅原道真が太宰府の前に過ごした場所。千年の歴史を持つ「犬丸天満宮」へ
(この記事はnoteで2022年2月28日に公開した記事を移行したものです) 昨年の春に移住した豊前から、中津、宇佐、国東半島の範囲と言えば歴史好きにはたまらない場所。 古くは大陸からの文化がいち早く入る場所。 中央の大和政権との重要な航路「瀬戸内海」の九州側の拠点として重要なエリアでもあった。...
【国東半島】ウミガメが来る浜に魔除けと縁結びのパワースポット「おしり岩」
(この記事はnoteで2024年7月29日に公開した記事を一部編集・移行したものです) 国東半島は4市町(豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)で構成されている大分県北東部の半島だ。 その半島の東部に位置する国東市は瀬戸内科に面しており、晴れた日には四国もよく見える。

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