史跡巡りをしているうち、豊前市の神社のまとめページを見つけることができた。 豊前市役所のサイト内に掲載されていたので信頼できる…と思う。 そのうち気になったのは上川底の貴船神社。 一箇所は轟フジ農村公園の近くで、何度か訪れたことがあるので知っているが、もう一つの貴船神社は… Googleで検索しても、地図にもテキストにも情報が引っかからない。
豊前神楽のシーズンがやってきました。 今年こそは多くの豊前神楽を目にしたい、撮りたいと考えています。 そのために日程を把握しようとしたことろ、まとまった情報ページが見つけられなかったので、自分のスケジュール確認用に各団体のリンクをまとめました。...
今後AIによる検索が浸透したら、SNSを直接見ることができないAI(そういう前提があるらしい)は、逆にSNSの結果を検索できるGoogleのような検索エンジンの結果を参考にすることはありそうだ。...
※この記事は作成途中です。 豊前に移住した2021年に、子供と遊びに立ち寄った山国川のほとりの牛頭天王公園。 その公園には弥生時代の遺跡や八坂神社がありました。 八坂神社の本殿の奥にあった小さな社で見た「瀬織津姫」の字が妙に印象になったことを今も覚えています。 「こんな名前の神様いたのかなぁ。この辺りの神様だろうか?」...
世界遺産の宗像大社が起点となり、神社仏閣・古墳など様々巡るようになった。
数多くの神社仏閣(国東半島エリアは神社と寺が一緒になっていたりする)を訪れると、狛犬にも色々種類があることを知る。
そのなかでも印象に残っているのが逆立ちする狛犬。
大阪、広島、北九州、そして福岡県の東の端にある豊前市に引っ越して史跡めぐりをするといくつか見つけた。
大分県宇佐市も豊前市と同じく海と山がある市だ。
そして広い。
山がある安心院エリアは盆地が広がっている。
初めて訪れた時は、子供の頃住んでいた大阪から奈良に行った時の感覚を微かに思い出した。
奈良も盆地だったからかもしれない。
その安心院エリアに古い神社がある。
「三女神社」といって、市街地から安心院にやってくると通る、片側一車線でも交通量が結構ある道路沿いにひっそりと。
備忘録として過去に行った神社の記事をまとめていたら、Googleの検索結果に出ていた「瀬織津姫=貴船神」の記載。
どこの情報かと思えば、北九州市から豊前市に移住する前に訪れた、福岡県福津市の波折神社の公式ホームページの情報が検索結果に出ていたものだった。
波折神社は、瀬織津姫大神(または貴船神とも称す)、住吉大神、志賀大神の三神を祭神としています。
国東半島を旅していると、たまに見かけた灯籠を頭に乗せた狛犬。
ある時、国東半島の西側の豊後高田市で応暦寺を訪れた時に撮影した灯籠狛犬の写真をInstagramにアップしたら、作者の子孫と仰る方が、写真のお礼と共に情報をくださった。
作者の名前は安藤源平(国恒)。
変わった狛犬と磨崖仏の石屋などを作っていたそうだ。