メモ・つぶやき

豊前市の八屋祇園は「貴船神社(東吉木)」「乙女八幡神社(西吉木)」の神事から始まる
メモ・つぶやき · 2025/06/23
福岡県の東の端エリアにある豊前市には「八屋祇園」という祭りがあります。 八屋祇園(はちやぎおん)は、福岡県の東端エリアにある豊前市八屋地区で毎年4月30日と5月1日に行われる、大富神社の春季神幸祭です。 県指定無形民俗文化財に指定されており、地域を挙げて盛大に執り行われるお祭りです。...
貴船神社はかつて「木舟神社」と呼ばれていた?
メモ・つぶやき · 2025/06/20
京都の水の神、貴船神社のWebサイトに、気になる記述がありました。 貴船という地名が、かつて「木舟」と表記されていた。 この一つの情報が、私たち「豊のくにあと」が追い続けてきた、古代日本の「木」にまつわるつながりを示す手がかりとなりました。 日本各地に「木船」の地名や跡地の情報が数少ないものの、残っているようです。...

右三つ巴紋と左三つ巴紋って何が違う?
メモ・つぶやき · 2025/06/15
神社の屋根や灯籠、古いお屋敷の瓦などでよく見かける「三つ巴紋(みつどもえもん)」。 くるりと巻いた3つの渦巻きが円を描く、不思議な形のこの紋章には、「右巻き」と「左巻き」の違いがあるのをご存知でしょうか。
牛玉宝印の「玉」は、豊玉姫を示しているかもしれないという話
メモ・つぶやき · 2025/06/15
英彦山にある豊前坊高住神社で手に入れた、印象的な御札があります。 その名前は「牛玉宝印(ごおうほういん)」。 火難除けや盗難除け、厄除け、さらには誓約の証としても使われてきた、いわば“最強の護符”とも言われている存在です。 高住神社では「英彦山山伏が配り歩いた神符」として授与されており、「英彦山参詣の証」としても位置づけられています。

鹿と雲と月が刻まれた「春日灯篭」って何?
メモ・つぶやき · 2025/06/15
春日灯籠(かすがとうろう)は、日本の石灯籠の中でも特に有名で、美しい造形と歴史の深さを持つ様式です。 その名の通り、奈良の春日大社(かすがたいしゃ)が発祥の地とされています。
彦山山伏が配り歩いたと伝わる牛玉宝印(ごおうほういん)(彦山御宝印)
メモ・つぶやき · 2025/06/13
豊前への移住前も、移住した後でも、定期的に足を運ぶ神社があります。 英彦山の豊前坊高住神社です。

【中津城の星の謎】北斗七星の敷石が示す「空の神」饒速日命と妙見信仰、金毘羅信仰の繋がり
メモ・つぶやき · 2025/06/12
日本の古代史の謎を追う旅は、時に意外な場所で意外なものに遭遇することがあります。 大分県中津市、あの黒田官兵衛が築いたとされる中津城を訪れた際、城内にある城井神社の手前で、不思議なものを目にしました。 それは、地面に配された北斗七星の敷石でした。 「なぜ、お城の中に北斗七星の敷石が?」...
書籍 西谷正・著「九州考古学の現在(いま) 」を購入
メモ・つぶやき · 2025/03/24
先日、旅先の福岡県うきは市の書店「MINOU BOOKS」でこちらの書籍を購入しました。 帯には以下のように書かれていました。 「歴史遺産の宝庫・九州」...

素戔嗚尊(スサノオノミコト)の「荒魂」とは?岡山県倉敷市「阿智神社」の情報
メモ・つぶやき · 2025/03/21
なぜか中津市や宇佐市に数多く存在した貴船神社、偶然見つけた宇佐神宮と反対向きの右三つ巴紋の謎を追い、色々調べてきました。
日本最古の龍神を祀る「丹生川上神社上社」の社紋が右三つ巴紋
メモ・つぶやき · 2025/03/21
国東半島の北端の小さな神社「伊美崎社」のお賽銭箱に、宇佐八幡宮とは逆向きの右三つ巴紋が刻まれていました。 (GoogleMapの画像で確認) それまで三つ巴紋に向きがあるとは知らず、意識したこともありませんでした。 なぜ向きが違うのか?意味があるのか?...

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