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【中津城の星の謎】北斗七星の敷石が示す「空の神」饒速日命と妙見信仰、金毘羅信仰の繋がり
古代史の謎 · 2025/06/12
日本の古代史の謎を追う旅は、時に意外な場所で意外なものに遭遇することがあります。 大分県中津市、あの黒田官兵衛が築いたとされる中津城を訪れた際、城内にある城井神社の手前で、不思議なものを目にしました。 それは、地面に配された北斗七星の敷石でした。 「なぜ、お城の中に北斗七星の敷石が?」...
中津城の城井神社で右三つ巴紋(と右向きの卍)を見つけました
古代史の謎 · 2025/06/08
宇佐八幡宮など、「巴紋」といえばほぼ左三つ巴紋なのですが、稀に逆の右三つ巴紋があり、右三つ巴紋に何か意味はあるのかずっと調べています。

豊前の名将、城井谷(きいだに)の主・宇都宮鎮房と家臣を祀る、中津城の城井神社と扇城神社に行ってきました
歴謎旅 · 2025/06/07
最近、やけに気になる宇都宮氏です。 マルシェイベントで訪れた、築上町寒田(さわだ)の「牧の原キャンプ場」へ行ったからかもしれません。 築上町は城井宇都宮氏の本拠地であり、キャンプ場は城の跡に建てられのだと、築上町出身者に聞きました。 キャンプ場がある寒田は、想像以上に山奥にあり、こんな場所に城があったのかと驚いたのです。
中津城の北斗七星の謎(宇都宮鎮房を祀る城井神社の手前)
古代史の謎 · 2025/06/05
福岡県豊前市に移住してから、大分県中津市が身近になりました。 その中津市は2005年3月1日に下毛郡三光村、本耶馬渓町、耶馬渓町、山国町の4町村と合併した大きな市ですが、旧中津市の範囲は思いのほかコンパクトです。 旧中津市エリアは市街地で、中津城があります。...