豊のくにの情景

豊前フォトアーカイブ_千手観音堂(2025年8月18日撮影・モノクロ版)
豊のくにの情景 · 2025/09/01
この記事では2025年8月18日に、豊前市文化財担当者のご厚意でご案内・ご開帳いただいた千手観音像や不動明王像を撮影した際の写真を公開します。 本記事に掲載している写真は、許可を得て撮影したものです。写真の無断転載・ダウンロードはご遠慮ください。
豊前フォトアーカイブ_千手観音堂(2025年8月18日撮影・カラー版)
豊のくにの情景 · 2025/09/01
この記事では2025年8月18日に、豊前市文化財担当者のご厚意でご案内・ご開帳いただいた千手観音像や不動明王像を撮影した際の写真を公開します。 本記事に掲載している写真は、許可を得て撮影したものです。写真の無断転載・ダウンロードはご遠慮ください。

宇佐神宮夏越祭初日へ_フォトライターの歴史カメラさんぽ
豊のくにの情景 · 2025/08/30
宇佐の夏といえば、由緒ある祭礼「宇佐神宮御神幸祭」、通称「夏越祭」です。 古くは「御祓会」と呼ばれ、平安時代から続くこの祭りは、三柱の御祭神が神輿に乗って境内を練り歩きます。 かつては神輿の先着を競い合ったことから「喧嘩祭」の異名を持っていたそうです。 その勇壮な歴史が、現代にも受け継がれています。...
重要無形民俗文化財「唐原神楽」ポスター撮影レポ
豊のくにの情景 · 2025/03/18
(この記事はnoteで2021年8月2日に公開した記事を移行したものです) 豊前にやってきてからというもの「国指定重要無形民俗文化財」で、ある神楽を「見てみたい」と周囲に話して来ました。 しかし近年のコロナの影響で、神楽の舞を見ることは叶いませんでした。...

【国東半島】日帰りカメラ旅。5月新緑の両子寺へ
豊のくにの情景 · 2025/03/18
(この記事はnoteで2022年5月5日に公開した記事を移行したものです) 福岡県と大分県の県境にある豊前市に移住する前のこと、大分県の北東「国東半島」に何度か旅をした。 歴史と写真好きの自分にとっては、泊まって旅をする場所だったけど、今は違う。 片道1時間ちょっとで、国東半島の中心にある両子寺までたどり着ける。...
【豊前市】小さな鯉のぼりを撮りに5月の嘯吹八幡神社へ
豊のくにの情景 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年5月15日に公開した記事を移行したものです) 移住した豊前市の市街地側から山側へ行く途中に、森を切り取ったような場所に目を引く赤い鳥居の神社があった。

【大分県中津市大新田】白髭神社 蛎瀬神楽奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
豊のくにの情景 · 2024/12/25
豊前市に移住して四年目。 市内にはユニクロが無くて、一番近くの店舗といえば山国川を越した先の大分県中津市だった。 そのユニクロの近くに、木々に囲まれて気になっていた場所が中津市大新田の白髭神社(しらひげじんじゃ)だった。...
築上町の知る人ぞ知るパワースポット・ビュースポット「 葛城神社妙見宮」へ|フォトライターの歴史カメラ旅
豊のくにの情景 · 2024/12/21
パワースポットという言葉をあまり積極的に使わないようにしているのは、日本ではパワースポットの明確な定義が無いからだ。 それでも時折使っているのは、その言葉以外でそのような場所を調べるキーワードが浮かばないから。 でもあえてパワースポットと書くならば、由緒や他者のレビューもある場所にしたいと思っている。...

【上毛町】八坂神社 唐原神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
豊のくにの情景 · 2024/12/19
移住してから何度か訪れた、上毛町垂水の八坂神社。 明治時代の神仏分離令の後、「瀧ノ宮牛頭天王宮」から名を改められたという。 国東や宇佐、中津の八面山がよく見える、山国川のそばにある高台の神社は、とても眺望がよい。 神社と同じエリアには整備され、遊具もある牛頭天王公園があり、そこでは弥生時代の遺跡も見つかっているそうだ。...
【豊前市】春日神社 三毛門神楽講奉納へ|フォトライターの歴史カメラ旅
豊のくにの情景 · 2024/12/15
北九州市から豊前市に移住して感じた大きな違いは文化・伝統。 どちらかといえば福岡市と同じ文化圏なのか、北九州市では祭りといえば山笠だったのが、豊前にやってきてからは「神楽」が盛んであった。...

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