· 

いつか本当のことが分かったら書きたいこと

いつか本当のことが分かったら書きたいこと

「豊のくにあと」をご覧いただきありがとうございます。

運営者のぶぜんノートです。

 

史跡巡りをしているうちに、見たものや調べたこについて疑問が出ては調べてきました。

リアルなダ・ヴィンチ・コードのように、次から次へとつながりを見せてくれる歴史の謎に、面白さを感じてこちらで記事を書き続けてきました。

 

自分がどんな疑問を持って、それに対して「こういうこと?」と感じたことを書き出していくと、読者の方から「実は自分も不思議に思っていた」「ここにもありました」などとコメントや情報をいただけるようにもなりました。

 

ただし私ができないことは、「こういうことでした」と答えをお伝えすることです。

専門家の方でさえ、「こうでした」と断定しない方もいらっしゃる、不確定要素が大きい古代史の世界。

そのなかで答えを伝えてくれるのは、やはり歴史の専門家だと思っています。

 

それでも、素朴な疑問を持って、現地で足を運んで見たり調べたりして、自分なりに謎を咀嚼していくことには意味があって、その過程があるからこそ他者に「これってどうなんでしょう?」とお尋ねできるのかなとも。

自分の記事を最初から読み返しても、最初は疑問に思っても、言葉にできていなかったことに気付きます。

 

そして「私はこう思っているのですが」と表してから初めて、「あなたはそう思っていたんですね。でも実はこれはこういうことだったんですよ」と、返ってきてくれるのではないでしょうか。

 

専門家や歴史にもっと詳しい方に、いつか話を聞くことができて、「本当はこういうことでした」なんてことが分かったら、またそれもこのサイトで綴ってみたいと思っています。

 

本でいえば、イメージは「丁先生、漢方って、おもしろいです。」←Amazonに飛びます

(分かりやすい!)

 

知らないことを知るのは面白い、まさにそうです。

 

なお記事によっては自信満々のような記述になっているのは、AIの影響でもあります。

「古代史の謎」カテゴリーの記事は、自分で全て書くとものすごい時間がかかるため、AIの力を借りています。

おかげで大量の記事を一時期アウトプットできたのですが、所々、自分では書かないような言葉が…。

 

見つけては修正していますが、追いついていない箇所もありそうです。何卒ご容赦を。