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八大龍王=瀬織津姫?天念寺と無動寺の六所権現から見える神仏習合の謎
歴史の謎 · 2025/06/14
国東半島の山間にひっそりと佇む六郷満山寺院・天念寺。 そこは毎年旧暦1月7日に行われる奇祭「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」の舞台として知られる神仏習合の跡が色濃く残っています。
中津市・宇佐市・豊後高田市に八坂神社が多いのはなぜ。
歴史の謎 · 2025/06/13
豊前市に移住してから四年間。 撮りためた写真を見直し、記事にも修正を加えていて、ふと気づいたことがあります。

金毘羅(こんぴら)様は海の神様ではなく風と雲の神様だった
歴史の謎 · 2025/06/03
制作しているZINE(旅の小冊子)の掲載内容確認のために、豊後高田市の文化財室の方とお話する機会ができました。 文化財室担当といえば、役所の仕事のなかでも専門職のため、他の部署への異動がほぼ無いそうです。...
BUZEN NOTE ZINE2を献本に豊後高田市文化財室へ
活動日記 · 2025/05/20
今年の春から取り組んでいるZINE(小冊子)の制作・販売。 地域の歴史が観光資源になればと、豊前市に移住してから4年間撮りためていた史跡巡りの写真を、多くの人に届きやすいようにアウトプットを始めた。 ZINEのうち2冊目は、国東半島・豊後高田市の通な仏像撮影がテーマだったので、豊後高田市の文化財室の方には大変お世話になった。

BUZEN NOTE ZINE2の確認のため豊後高田市教育委員会へ
活動日記 · 2025/04/27
「鬼」と呼ばれた昭和の写真家「土門拳」の写真集を見て衝撃を受け、自分も土門拳が見ていた日本を見たいとカメラを持って出かけた国東半島、豊後高田市の重野岩窟仏___という内容のZINEを試作。 土門拳写真美術館(土門拳記念館)にもタイトルや内容について確認した後、豊後高田市にも確認の連絡を入れました。
豊後高田市や宇佐市は歴史のミステリースポットが多過ぎて。どこから行こうか悩む
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年7月23日に公開した記事を移行したものです) 昨夜のこと、子供たちがテレビを見て「メキシコに謎の石板があるんだって!見てみたい」とキャーキャー言っていた。 なんだ、それに興味があるならばと「車で30分ぐらいの宇佐市に謎のストーンサークルがあるらしいけど行ってみる?」と誘ったら「えー、それはいい(No,thank...

鬼と呼ばれた写真家「土門拳」に憧れて国東半島へと。
(この記事はnoteで2024年1月24日に公開した記事を移行したものです) 好きな写真家は、鬼と呼ばれた写真家「土門拳」です。 文筆家とも言われ、文章も素晴らしい。
鬼と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったその後。
(この記事はnoteで2023年1月9日に公開した記事を移行したものです) 昭和に活躍し、撮影の取り組み方から「鬼」と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったnoteを書いてから

国東半島の石仏巡りをテーマにしたZINEを作成中
お知らせ・その他 · 2025/03/15
こんにちは、「豊のくにあと」運営者のフォトライター、ぶぜんノートです。 移住した豊前市を中心に、車で約1時間ほどの北部九州エリアの史跡を巡り、発信を続けてきました。 2025年は更に情報をお届けしようと、ZINEの制作に取り掛かっています。...
求菩提山の「鬼の石段」と熊野磨崖仏の「鬼が築いた石段」の伝承のつながり
歴史の謎 · 2025/02/24
生まれて初めての低山登山体験は、豊前市のシンボルと言われる求菩提山だった。 その山では「鬼の石段」という約850段の石段があった。 深い山奥に、いったい誰がどうやって積んだのかと思う石段は、以下のような伝承が残っている。...

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