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【金毘羅信仰のルーツを探る】風と雲を司る神「金毘羅様」と古代信仰の繋がり
歴史の謎 · 2025/06/16
「こんぴらさん」として親しまれ、海の神様として多くの船乗りたちに信仰されてきた金毘羅様。 しかし、こちらの記事で豊後高田市の文化財室の方から伺った話、そしてその後の史跡巡りで、意外な事実に直面しました。 金毘羅様は、実は「風と雲の神様」としての側面を強く持っていたというのです。...
なぜ中津市や宇佐市に八坂神社が多いのか? その背景にある牛頭天王信仰とは?
歴史の謎 · 2025/06/15
福岡県豊前市に移住して4年。これまで撮りためた写真を見直し、記事を編集しているうちに、あることに気がつきました。 それは、中津市や宇佐市に「八坂神社」が非常に多いという事実です。

八大龍王=瀬織津姫?天念寺と無動寺の六所権現から見える神仏習合の謎
歴史の謎 · 2025/06/14
国東半島の山間にひっそりと佇む六郷満山寺院・天念寺。 そこは毎年旧暦1月7日に行われる奇祭「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」の舞台として知られる神仏習合の跡が色濃く残っています。
【発見】金毘羅様は海の神様ではなかった? 文化財担当者から聞いた「風と雲の神」としての真の姿
歴史の謎 · 2025/06/03
豊前市に移住して以来、この地域の歴史や文化の奥深さに触れる日々を送っています。 最近では、制作中の小冊子(ZINE)の掲載内容を確認するため、豊後高田市の文化財室の方とお話しする貴重な機会に恵まれました。 文化財室の担当者の方といえば、役所の仕事の中でも専門職。 なかなかお話しする機会がない方々です。...

BUZEN NOTE ZINE2を献本に豊後高田市文化財室へ
活動日記 · 2025/05/20
今年の春から取り組んでいるZINE(小冊子)の制作・販売。 地域の歴史が観光資源になればと、豊前市に移住してから4年間撮りためていた史跡巡りの写真を、多くの人に届きやすいようにアウトプットを始めた。 ZINEのうち2冊目は、国東半島・豊後高田市の通な仏像撮影がテーマだったので、豊後高田市の文化財室の方には大変お世話になった。
BUZEN NOTE ZINE2の確認のため豊後高田市教育委員会へ
活動日記 · 2025/04/27
「鬼」と呼ばれた昭和の写真家「土門拳」の写真集を見て衝撃を受け、自分も土門拳が見ていた日本を見たいとカメラを持って出かけた国東半島、豊後高田市の重野岩窟仏___という内容のZINEを試作。 土門拳写真美術館(土門拳記念館)にもタイトルや内容について確認した後、豊後高田市にも確認の連絡を入れました。

豊後高田市や宇佐市は歴史のミステリースポットが多過ぎて。どこから行こうか悩む
歴史の謎 · 2025/03/17
(この記事はnoteで2022年7月23日に公開した記事を移行したものです) 昨夜のこと、子供たちがテレビを見て「メキシコに謎の石板があるんだって!見てみたい」とキャーキャー言っていた。 なんだ、それに興味があるならばと「車で30分ぐらいの宇佐市に謎のストーンサークルがあるらしいけど行ってみる?」と誘ったら「えー、それはいい(No,thank...
鬼と呼ばれた写真家「土門拳」に憧れて国東半島へと。
(この記事はnoteで2024年1月24日に公開した記事を移行したものです) 好きな写真家は、鬼と呼ばれた写真家「土門拳」です。 文筆家とも言われ、文章も素晴らしい。

鬼と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったその後。
(この記事はnoteで2023年1月9日に公開した記事を移行したものです) 昭和に活躍し、撮影の取り組み方から「鬼」と呼ばれた写真家「土門拳」の写真集を見て35mmのレンズが欲しくなってしまったnoteを書いてから
国東半島の石仏巡りをテーマにしたZINEを作成中
お知らせ・その他 · 2025/03/15
こんにちは、「豊のくにあと」運営者のフォトライター、ぶぜんノートです。 移住した豊前市を中心に、車で約1時間ほどの北部九州エリアの史跡を巡り、発信を続けてきました。 2025年は更に情報をお届けしようと、ZINEの制作に取り掛かっています。...

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