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宇佐神宮に隠された古代信仰のネットワーク:境内に眠る「水」「龍」「木」の謎に迫る【仮説と推測】
古代史の謎 · 2025/06/30
日本の古代史の謎を追う中で、記紀神話には深く語られない、あるいは意図的にその存在が曖昧にされた神々の足跡を探し続けています。 特に「水」「火」「木」「雲」「龍」そして「鹿」といったキーワードが、様々な地で意外な形で繋がりを見せてきました。...
【金毘羅様と隠された神々】大物主神・饒速日命・妙見信仰が繋ぐ日本の古代史
古代史の謎 · 2025/06/16
これまでの探求で、親しみ深い「こんぴらさん」が、実は「海の神様」というイメージだけでなく、「風と雲の神様」としての古くからの神格を持っていたことを知りました。

【金毘羅信仰のルーツを探る】風と雲を司る神「金毘羅様」と古代信仰の繋がり
古代史の謎 · 2025/06/16
「こんぴらさん」として親しまれ、海の神様として多くの船乗りたちに信仰されてきた金毘羅様。 しかし、こちらの記事で豊後高田市の文化財室の方から伺った話、そしてその後の史跡巡りで、意外な事実に直面しました。 金毘羅様は、実は「風と雲の神様」としての側面を強く持っていたというのです。...
【うきは市吉井町】若宮八幡神社内、若宮古墳群で最後に造られた「日岡古墳」に行ってきました
歴謎旅 · 2025/06/09
三月下旬に、福岡県うきは市に一泊二日の旅をしてきました。 一日目は、うきは市浮羽町古川の素戔嗚神社に立ち寄り、二日目の午前中は、浮羽町西隈上の正八幡宮(隈上正八幡宮)へ。

【発見】金毘羅様は海の神様ではなかった? 文化財担当者から聞いた「風と雲の神」としての真の姿
古代史の謎 · 2025/06/03
豊前市に移住して以来、この地域の歴史や文化の奥深さに触れる日々を送っています。 最近では、制作中の小冊子(ZINE)の掲載内容を確認するため、豊後高田市の文化財室の方とお話しする貴重な機会に恵まれました。 文化財室の担当者の方といえば、役所の仕事の中でも専門職。 なかなかお話しする機会がない方々です。...