台風前に何とか行くことができた国東半島一泊二日旅行、歴史カメラ散歩の場所として、豊後高田市の応暦寺と茂の岩窟仏を巡ることができた。
宿泊した真玉エリアから、国東半島の北端近くの道の駅へと赤根を通った山道を抜け、国東半島の北端部の国見へ。
その帰りは海沿いから豊前へと向かった。
夕日で有名な真玉海岸エリアに差し掛かる頃、前が見えないほどのゲリラ豪雨に見舞われ、駐車場がある場所で車を一旦停めることにした。
アプリで雨雲レーダーを見ると15分ほどで雨が上がるようだった。
焦ってもしょうがなしと車内で外の様子を眺めていたら10分ほどで雨が上がった。
その場所は以前訪れたことがある、蕎麦のお店と神社があるエリアで、長らく工事をしていて神社にも入れなかったが、今ではすっかり綺麗になっていた。
あと二、三日したら、大型の台風が直撃してしまうというニュースを目にして正直心配はある。
しかし空を眺めてみると、いつもと違う青空と白い雲、雨に埃を流されたのか、神社がキラっと太陽の光に照らされていたとても綺麗だと思った。
アクセス
〒872-1107 大分県豊後高田市臼野